農民画家とお菓子の包装紙

みなさま、こんにちは!
先日、北九州地方で春一番が吹いたそうですね。まだまだ寒い日も多いですが、梅の花が咲いたりと春の足音が聞こえてきそうです。

さて、先日マルセイバターサンドで有名な六花亭のお菓子詰め合わせを頼んでおり、花柄で有名な包装紙柄の可愛いまぁるい缶に入っていてとっても嬉しくなりました。
そして、届いて数日後タイミング良くNHKの日曜美術館でこの包装紙の作者である画家の坂本直行さんを特集していました。今まで包装紙の事は知っていても、その作者の事を知らなかったなと思い、タイムリーな出会いに心が躍りました。

画家の坂本直行さんは北海道の開拓民で、開拓の合間に野に咲く草花のスケッチをしており、農民画家とも呼ばれていたそうです。彼の故郷、そして六花亭がある北海道河西郡には、坂本直行さんの作品を鑑賞出来る六花の森がある事も初めて知りました。いつか訪れてみたい場所がまたひとつ増えました。

前回に続き、ART関連の投稿が続いてしました。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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