世界最古の木造建築と鯛石

みなさま、こんにちは!ハナです。
この間、法隆寺の近くまで行ったので せっかくだからと少し散策しました。法隆寺といえば、聖徳太子によって創建された、現存する世界最古の木造建築として有名ですよね。

なんの知識もなく すぅぅー と通り抜けた南大門!!(↓ そのため写真が雑ですみません。)
そこに法隆寺の七不思議 鯛石とやらがあったそうなのです…🐡🐡🐡

この南大門前の石段の手前に一際目立つ大きな石が敷かれています。周りの石は四角形なのに、この石だけはいびつな形をしており、その形は大きな魚の鯛のよう。そこから「鯛石」という名前が付けられています。

その昔、大和川の氾濫により大和盆地(奈良盆地)に洪水が発生しても、不思議とこの鯛石より先に水が押し寄せることが無かったと言われています。そのため、この鯛石を踏むと水難を免れるとも言われているそうです。

私は鯛石ちゃんと踏んで通ったかな? 全く記憶にございません。今度はもう少しゆっくり訪れたいなと思いました。

みなさまも法隆寺を訪れる機会がありましたら、ぜひお確かめください✨

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。
今日は月曜日、みなさま元気に1週間楽しみましょう!!

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